アストラオーに存在するA.I.
主人公であるトオジに自らの存在を明かし名を名乗る。
ARMSから独自の発展を遂げた存在ではあるが、トオジをアストラオーのマスターとして迎え入れた。
姿として現すのに、立体映像によるホログラフと特殊素材のボディを元に生成した素体を依代のようにする二種類がある。
どちらも基本は30cmほどの大きさで現れるが、後から追加した素体においてはサイズ制限については特段設けられていないとはアルマの談だが、ホログラフベースとLiSFベースによりサイズを大きくする気はないとのこと。
ホログラフには数十種類キャラクターエントリーがされているため、有機物無機物人型動物型色々なパターンが存在する。
トオジのプライバシー配慮の観点から個人端末にはアクセスしていない。アクセスはいつでも可能ではある。
どの形態であってもアストラオーから出て表示や稼働もするが、あくまでアストラオーに常駐するアルマがメイン。